職場のモラハラの見分け方

職場のモラハラの見分け方

職場のモラハラの見分け方

モラハラとは精神的な嫌がらせ、暴力を意味します。
相手を殴るなどの直接的な暴力と異なり、「見えない暴力」で、表面化しづらいのが特徴です。

 

フランスの精神科医、マリー=フランス・イルゴイエンヌは、1998年に出版した同名の本の中で「モラルハラスメントは精神的な殺人」とも語っています。

 

 

1980年にはスウェーデン在住の心理学者Heinz Leymannが職場でのモラハラを定義するなど、20世紀後半から世界中で同様の例が取り上げられ、研究されています。

 

モラハラは、家族、友達グループ、学校、職場、近所、特定のコミュニティなど、人が集まるところであればどこでも起こり得ます。
そして、上下関係、利害関係が絡む職場は特にモラハラが起きやすい場所です。

 

 

職場のモラハラの内容

職場でのモラハラには以下のような種類があります。

 

  • 無視
  • 孤立させる
  • 噂、悪評を立てる
  • 仲間外れ
  • 陰口を言う
  • 聞こえるように悪口を言う
  • 話しかけると溜息をつく
  • ニヤニヤした、馬鹿にしたような笑い
  • 馬鹿にしたような視線や態度

 

 

 

モラハラが起きやすい職場の特徴

モラハラが起きやすい職場というものがあります。

 

  • うまく統率されていない組織

上司が部下のご機嫌を伺う、傍若無人に振る舞う人がいても注意しないなど、
上司がうまくマネージメントできてない職場では、モラハラ加害者がのさばる傾向にあります。

 

 

  • コンプライアンスが遵守されていない

最近ではどこの会社でも制定されているコンプライアンス。

 

「企業が法律や企業倫理を遵守すること」という意味でつかわれることが多いです。
コンプライアンスがあるものの、表面的にしか機能していない場合。

 

モラハラがあっても糾弾しにくい状況になります。

 

 

  • 職場に相談窓口がない

企業規模が小さいと、従業員をケアするサービスが不十分になる傾向があります。

 

定期的な産業医の訪問や、ハラスメント用の相談窓口がない場合、モラハラ被害者は誰にも相談ができず、苦しい状況に追い込まれていきます。

 

 

 

職場のモラハラ加害者の特徴

  • 強い者には弱く、弱い者には強く出る

職場での自分の立ち位置を確保するため、周囲の人間関係を観察し、誰が強者かを判断します。

 

場の力関係を読む能力には長けているといえます。

 

強いと判断した者には周囲が引くほどに擦り寄り、弱いと判断したものには横柄な態度を取ります。

 

 

  • 自己愛性人格障害を持つ人

しばしば自己愛性人格障害者はモラハラをはじめ、セクハラ、DVの加害者になりやすいという特徴があります。
自己愛性人格障害者は自分を特別な存在だと思っており、称賛してくれる人を求めます。
そして、自分よりも素晴らしい能力や魅力を持っている者を疎ましく思い、排除しようとします。

 

彼らにとっては他人は自分の利益のために利用するものでしかないのです。

 

 

 

  • 責任を他人に押し付ける

モラハラ加害者は自分の手柄を立てることだけに関心があるので、手柄にならないような仕事や雑用は他人に押し付けます。

 

最悪のケースだと平気で人の手柄を横取りすることもあります。

 

 

  • 人の不幸な話が好き

モラハラ加害者は自分が称賛されるのは好きでも他人が称賛されるのは大嫌いです。

 

まさに「人の不幸は蜜の味」を体現しているタイプです。

 

 

 

職場でモラハラ被害者になりやすい人の特徴

 

  • モラハラ加害者よりも優れたものを持っている

それは学歴だったり、若さ、仕事ができる、おしゃれ、結婚しているか、彼氏/彼女がいるかなど多岐に渡ります。
モラハラ加害者のコンプレックスを刺激する優秀な人が狙われる傾向にあります。

 

 

  • 真面目で責任感が強い人

真面目で、仕事において結果を出すために労力を惜しまないような、責任感が強い人。

 

往々にしていい人が多いので、モラハラ被害を受けても「私が悪いのかも」と自分を責めてしまいます。
(実際はモラハラ加害者にそう思いこまされているだけなのですが)

 

仕事に対してもしっかりとルールを守り、キャパシティを超えた仕事でも一人でやり遂げようとします。
人に頼ることが中々できず、問題を一人で抱え込んでしまいます。

 

 

  • 権威主義に反抗する能力を持っている人

職場において、
威圧的、権威主義的な上司の元では、部下は「長い物に巻かれる」ような態度をとる人が多く見受けられます。

 

もめごとを起こしたくない、面倒ごとに巻き込まれたくない、という事なかれ主義の社員は会社には多くいます。

 

そんな中でも、権威主義的な上司に異議を唱えたり、服従を拒否する態度を示す人はターゲットにされやすいです。

 

 

  • 一人でいることが多い人

馴れ合いに興味がなく、元々の性格から一人が好きな人、
本当はなじみたいけどまだ転職したばかりで馴染んでいない人など状況は様々ですが、
意図したかどうかに関わらず、一人でいる人はターゲットにされやすいです。

 

モラハラ加害者は職場での人間関係をよく観察し、味方が少ない人を狙う傾向があります。

 

 

職場のモラハラを解決する方法

職場のモラハラを解決するにはいくつか方法があります。

 

 

  • 職場の相談窓口に相談する

ハラスメント専用の電話窓口を設けている会社も少なくなりません。
そこに電話して相談するのも手です。
まともな会社であればしっかりと守秘義務を守ってくれます。

 

しかし、相談後どのような流れになっているのかを知る必要があります。

 

何かの拍子に上司に話が行ってしまうこともあり得ます。

 

その上司がモラハラ加害者側の人間だった場合は…
モラハラが悪化する可能性があります。

 

 

  • モラハラ加害者より強い人を味方につける

モラハラ加害者は自分よりも強い者には弱く、弱い者には強くでます。

 

モラハラ加害者が自分よりも強者であると認める者、(上司、もしくは同僚)と親しくなり、味方につけるのです。
モラハラ加害者よりもその人物と仲良くなる必要があります。

 

しかし、その人物がモラハラ加害者のゴマすりを見抜けない、もしくはゴマすりを許容しているような人だった場合、仲良くなることに抵抗を覚える人が多いでしょう。

 

姑息な手が使えない真面目な人が理不尽な目に合うのがモラハラ、パワハラ、と言えます。

 

立場が強い人でもそんな人ばかりならば、職場自体のレベルが低すぎるので、早めに脱出したほうが良いと私は思います。

 

 

  • 証拠を掴む

モラルハラスメントは立証が難しいのが特徴です。
精神的な暴力で目に見えづらいからです。

 

 

立証するために証拠を集める必要があります。
テープレコーダーをしのばせ、暴言を録音するなどですね。

 

 

証拠を掴むのがなぜ大切なのかというと、万が一退職するときに「自己都合」か「会社都合」かで雇用保険を受給できるまでの期間が変わってくるからです。
会社都合だと、待機期間は7日間ですが、
自己都合だと、待機期間7日間+給付制限期間3か月※もかかってしまいます。

 

 

会社側は「会社都合」の退職者を出すことを敬遠する傾向にあるので、モラハラを認めてもらうためには証拠集めが大事になってくるのです。

 

 

職場のモラハラを解決するためには

 

モラハラを解決するためには、加害者への対応スキルを学ぶことと、万が一の退職の時のための証拠集めが重要です。

 

 

しかし、証拠集めは具体的にどうやれば良いのかわからない方もいらっしゃると思います。
戦うためには、法律の知識も身につけなければいけません。

 

 

職場のモラハラのためのマニュアルであるプロが教える「職場いじめ」の撃退・予防術!では、証拠集めの具体的な方法や、職場いじめに関する法的知識を学ぶことができます。

 

具体的な内容がこちらです。

 

 

<プロが教える「証拠の集め方」>

 

・何が「証拠」として通用するのか?
・具体的に「証拠」をどう利用するのか?
・間違えてはいけない「証拠集めの注意点」とは?
より効果的で簡単な「証拠の集め方」とは?

 

<「いじめ」に関する法的な知識とは?>

 

職場いじめに関する法律とは?(民法、刑法、労働基準法など)
・どのような法的手段があるか?
・効果的な労基署などへの相談の仕方とは?
・裁判以外にもある法的手段とは?

 

 

自分を守るために法律の知識を身につけることは重要です。

 

実際に使うかどうかはまだ決め兼ねていても、集めているだけでも精神安定剤になりますので、少しずつでも集めはじめることをおすすめします。

 

 

その他に、このマニュアルでは加害者への具体的な対処法も学ぶことができます。

 

 

<具体的な対処テクニック>

 

パワハラ/パワーハラスメントの対処テクニックとは?
(怒鳴られる、理不尽なしっ責、過重労働の強制など)

 

セクハラ/セクシャルハラスメントの対処テクニックとは?

 

言葉によるいじめ」の対処テクニックとは?

 

危険な「強制退職」や「退職強要」への対処法とは?

 

コミュニケーション能力を向上させるための方法とは?

 

社内で味方を作るための方法とは?

 

無意識のうちに加害者を味方にしてしまう方法とは?

 

上司などに相談する際の注意点とは?

 

 

退職したり、裁判になる前に解決できれば、こちらとしても精神的負担が減りますよね。
コミュニケーションの取り方を変えることで、相手が態度を軟化させてくることもあります。

 

 

状況の改善と、いざと言う時の証拠集め
このマニュアルにはこの2つのアプローチの仕方が集約されています。

 

 

弁護士にモラハラについて相談するときの相談料は、1時間あたり1万円が相場ですが、
1時間で話が終わるとは思えないので、1回で3時間と見ても3万ほどかかります。
更に本当に裁判するのか決めるために数回相談するとして、3回相談するとなると、3万×3回=9万円です。

 

 

このような背景があるので、法的な知識はじめ、職場いじめ対処法が詰まっているマニュアルも、同等の9万円ほどしそうなのものですが、
こちらのマニュアルは通常29,800円(税込)

 

 

更に、今なら先着100名様限定9,800円(税込)で入手することができます。

 

 

 

1.本当に動き出すための心づもりとして法的知識をつけておくのか?

 

2.何も対応策を考えないまま、ただ耐えてつらい日々を過ごすのか?

 

 

あなたはどちらを選びますか?

 

 

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最後の手段:職場のモラハラから抜け出す!

モラハラの苦しみから逃れるには、モラハラを受けている環境から抜け出すことが大切です。

 

職場の場合、退職がそれにあたります。

 

職場を辞めれば、モラハラ加害者とはスッパリ!縁を切ることができます。

 

 

毎日通っていた職場に行く必要がないのですから、加害者とも二度と接触する必要はありません。

 

辞めることで劇的に精神状態が改善されることもあります。

 

 

自分が被害者なのに辞めるのは悔しい、と思うかもしれませんが、
精神が極限まで追いつめられるとうつや、その他精神的な病気になってしまいます。
そうするとしばらく働くことも困難になります。

 

 

何が大切なのか。
よく考えて、自分自身を第一に考えた決断をすることをおすすめします。

 

 

 

※2019年10月時点の情報ですので、詳しくはお近くのハローワークにてご確認ください。


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